タンクガード(アッパーエンジンガード)
プロト・プロフェストのプロテクション・エンジンガードに変更しています。 GIVIのエンジンガード(TN1144)を装着していましたが、サイドカウルやタンクを守るアッパーエンジンガードも装着したくなり買ってしまいました。 MT用のTN1144、DCT用のTN1151を装着していないと、このアッパーエンジンガードTNH1144は装着できませんのでご注意を。 ホンダ純正のフロントサイドパイプも考えましたが、GIVIのエンジンガードとの併用は不可っぽく、色もシルバーなのでアンバランス、なんといっても剛性が弱そうなので却下。 重量5.6kgと意外と重たいですが、転倒時の保険として。。。 |
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![]() GIVI ジビ/エンジンガード Upper [TNH1144] CRF1000L |
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梱包状態でボルトからステー、すべての重量が5.6kg、イタリア製です。クオリティーは、少しだけ小さな傷がありましたが、全体的に綺麗です。梱包が適当なのが原因かも! | |||
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取り付けはそれほど難しくないのでDIYでやってみました。まずセンターのパイプを取り付けますが、ライトユニットが固定されているボルトを2本緩めます。 | |||
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センターパイプを付属のボルトを使用して固定します。 | |||
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赤丸のボルト2本はエンジンガードが固定されているボルトです。この2本を緩め付属の長いボルトを使用します。 | |||
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タンクガードとセンターパイプは、付属のジョイントを間に入れます。そのときにゴムパッキンもありますので忘れずに! 下部に穴が空いていますので、ねじ山を合わせてボルトで固定します。 |
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最後に中間のパイプを取り付けたらおしまいです。ボルトの穴の位置もピッタリとはいきませんでしたが歪みやズレはなく、しっかり固定できました。手で揺すってもビクともしない感じです。 | |||
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外観を損なわずカウルに沿った綺麗なラインです。 | |||
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張り出しもそれほど大きくなく、ちょうどイイ感じ! | |||
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アドベンチャーバイクらしい姿になりました。重量5.6kgの増加は、走行してもハンドリングやコーナーなどではあまり変化を感じませんでしたが、やっぱりデメリットになりますね。あとは、装着した状態でサイドカウルの脱着はできません、外すところまでできましたが、ガード内の空間から取り出せませんでした。 立ちゴケや転倒しないことが一番ですが、もしものときの保険として、外見カスタムとして、GIVIのガードはなかなかです。 |
![]() KAPPA カッパ/PARAMOTORE HONDA CRF1000L CRF |
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