アフリカツインに似合うヘルメットといったらオフロードっぽい感じが定番ですよね。今までオフロードのヘルメットは買ったことがなかったのですが、好評のツアークロス3を購入しました。ショウエイのヘルメットも良かったのですが、ずっとアライだったということが決め手です! |
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カラーは「バイオレットブラック」、日の当たる屋外では紫色、日陰に入るとブラックになるという、とってもお気に入りでカッコイイです!
メガネライダーですが、耳付近も痛くなくメガネがずれることもありませんが、シールドとメガネが曇ってしまうのが悩み・・・、そこでピンロックシートというシールドの曇り防止のオプション品を買って装着しました。 |
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このピンロックシートは、シールドの内側に密着させて二重窓状態にすることで結露を防ぐアライの純正オプションです。ツアークロス3用なので形状も問題なし。 |
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まず本体からバイザーとシールドを外します。シールドがしっかり洗って乾かします。次にシールドの左右内側に偏心カム(=ピン)があります、細いマイナスドライバーでピンを回し、外側に向くようにします。 |
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偏心カム(=ピン)が外側に向き、TXピンロックシートをはめ込みます。偏心カム(=ピン)を回し、今度は内側に位置するように回し、ピンロックシートを固定します。無理にまわすとねじ山をなめてしまうので注意! |
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装着完了、保護シートを剥がしておしまいです。透明度、歪みも問題なし、肝心の曇りも息が荒いときは少し曇りますが快適です。 |
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インプレッションは、初のオフロードヘルメットですがシールドが結構尖っている分、少し歪んで見えるときがあります。バイザーは逆光時に重宝しています。エアインテークも良好で、風の抜けはよく夏場もそこそこ快適に走れます。 |
インカム装着 |
昔サインハウスのインカム、ビーコムのSB203を購入して別のヘルメットに装着していましたが、インカム本体を取り外せて別のヘルメットに装着できるので、ヘルメット内にスピーカーだけを装着することにしました。サインハウスから高音質スピーカー(ヘルメットスピーカーNEO)を購入しました。 |
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ツアークロス3のヘルメットのイヤーパットを外し、ちょうど段差になっている部分がありますが、そこにスピーカーを設置しました。付属のマジックテープを貼って固定しています。耳に当たることもなく、音もしっかり聞こえて、メガネも問題なく掛けられます。 |
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ちょっと古いですがビーコムのSB203を装着、Bluetoothでスマホと接続して音楽とグーグルナビを試してみました。ミュージックを聴きながらナビ音声を聞くことができます。高音質スピーカーなので音もクリアに、高速巡航でも風切り音に負けないサウンドです。退屈しのぎのアイテムとして、より楽しいツーリングになります。 |