タンクバッグ
積載能力を手軽にアップさせたい!と考えると、まずは自分がリュックを背負うこと・・・でも肩が痛くなって運転の妨げにもなるんですよね。リアボックスは装着したのでサイドのパニアケースも考えましたが、そんなに積載することも今のところないですし、横幅が増えるので走行にも気を遣う。。。 そこでタンクバッグを考えましたが、マグネット式ですとマグネット部分に砂や小石が付いてタンクが傷だらけ・・・ネットで検索していたら、GIVIから発売されているイージーロックのタンクバッグを見つけました。燃料キャップの部分にアタッチメント(BF25)をつけて、ワンタッチでタンクバッグが装着できるというものです。 |
|||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
装着はとても簡単でタンクキャップのボルトを3本緩めて、イージーロックのプレートやカラー、本体を取り付けるだけです。タンクキャップも問題なく開きます。私のBF25は初期型で、現在発売されているものは改良されたのかわかりませんが、少し形状が変更されています。当初、タンクバッグが外れるなんてことがあったそうですが、その対策で改良されたのかもしれません。 | |||
![]() |
![]() |
||
GIVIのXS320タンクロックのタンクバッグはアフリカツイン用に設計されているそうです。容量は15ℓ、雨覆いとタブレットのソフトケース、肩掛けベルトが付属しています。 | |||
![]() |
|||
タンクバッグの後ろにアタッチメントがついていますので、赤いレバーをスライドさせればワンタッチでタンクバッグを装着できます。 | |||
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
||
けっこう高さがあるように見えますが、シート高が高いので視界の妨げにはなりません。ハンドルをいっぱいに切ると、少しだけタンクバッグに干渉しますが、外れたり壊れたりすることもありません。他のタンクバッグですと干渉して危険みたいです。 | |||
![]() |
![]() |
||
![]() |
|||
タンクバッグを装着していないときはアタッチメントの凹凸が目立ってしまい不格好になってしまうのがデメリットです。また、ペットボトルなど重たいものを入れると下側に入り込みアタッチメントが外れることがあるみたいですが、私は今のところ重たいものを入れていないので外れていません。できれば軽量のものを入れるくらいにしたほうが良さそうです。 近場のツーリングくらいでしたら、このタンクバッグ一つで十分なくらいです。 |
![]() |
![]() |