硬化ガラスコーティング施工
今、車ではあたりまえになってきたコーティング、特に皮膜の強いガラス系コーティングは新車時に施工すると、汚れが付きにくく水洗いだけで洗車ができ、長期間の塗装面の輝きを維持してくれます。 ガラスコーティング剤といってもたくさんあって、まず迷います。まずは試しとコスパに優れた「アクアドロップ」を購入しました。ガラスコーティング剤は、空気に触れると硬化してしまい日光から遮るために必ずこのような茶色や緑のガラス製の瓶に入っています。ですので、ガラスコーティング剤がプラスチック容器や透明なガラス容器でしたら偽物かも知れませんね。 |
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施工手順で一番大事なのが下処理、埃や脂汚れをしっかりと落として水分を除去します。その後、アクアドロップを付属のスポンジに垂らして軽く伸ばします。そしてすぐクロスで拭きあげ、これを何度か繰り返せば完了です。完全硬化まで1週間は水に濡らさないように気をつけます。 塗装面や樹脂、金属面にも有効で、アクアドロップ1本でバイク1台くらいでした。 |
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1度塗りから2時間あけて2度塗りしました。拭き取りをしっかりしないとムラになりますのでご注意。 新車なので輝きの実感はありませんが、撥水硬化はものすごいです!メーター周りの樹脂も水弾き抜群です。 アマゾンレビューも高評価で、コスパに優れているガラスコーティング剤ですので、試しに施工してみることをおススメします。 |
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