CX-5のヘッドライトユニットのウィンカーは、クリアレンズのためオレンジ球が装着されていて、消灯している状態で見ると、ウィンカー部分がオレンジ色になっていて、それが気になってしまいバルブをクロームメッキ球(ステルス球)というメッキが施されたバルブに交換しました。リアウィンカーはスモークレンズのため、あまりオレンジ色が目立たないので交換はしていません。 |
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純正バルブは、21WのS25ピン角違いという型で、ピン形状が特殊で150°となっています。私が買ったバルブは、メッキ部分に少しオレンジが見えていますが、まぁ仕方ありません。。。 |
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交換作業 |
バルブの取り外しは、ポジッションランプのLED化のときに一緒に外して交換したので、詳しくは「こちら」をご覧下さい。 |
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左右のウィンカーバルブを外します。 |
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ウィンカーバルブのピン角度(150°) |
クロームメッキ級を装着します。装着するときは、素手で発光部分を触ると、油脂が付着して球切れの原因になりますので気をつけてください。 |
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クロームメッキ級を装着して、点灯した状態です。純正バルブより少し暗く感じますが、ちゃんとオレンジ色に点灯しました。 |
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クロームメッキ球に交換後、点灯した状態です。光量も十分、視認性は問題ありませんが、純正バルブと比べると、やはり少し暗く感じます。 |
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左側が純正のウィンカーバルブ、点灯していなくてもオレンジ色が目立ちます。右側がクロームメッキ球に交換した画像です。一目瞭然、オレンジ色が消えて、一体感が出た感じです。スッキリした顔つきになりました。 |