ポジションランプLED化
| CX-5のライトは、ポジションランプとアクセサリーランプの２つのバルブが付いていて、マツダのカタログを見ると、外側が「ポジションランプ（車幅灯））」、内側が「アクセサリーランプ」となっています。 i-Stopが作動するので、バッテリーの負担を少しでも和らげるのと、何気ないオシャレのためにLEDバルブに交換しました。アクセサリーランプは簡単に交換できますが、ポジションランプは少し複雑なので交換のやり方を紹介します。 ※私なりの交換方法ですので、すべて正しいとは限りません。交換される方は自己責任でお願いします。また、取扱説明書にも記載されていますので一度ご覧になってください。 |
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| LEDと言っても、昔と違ってたくさんのメーカーからたくさんの種類があります。私がチョイスしたのは、車業界のLEDでは有名な「ヴァレンティ」、以前バイクに装着しようと買っておいたLEDが、ちょうど合いそうなので今回交換しました。 色温度（カラー）が２種類あり、私の好みとしてはブルーよりホワイトなので「ピュアホワイト」という５０００KのLEDにしました。 |
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| 交換作業（左側） | |||||
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| バンパー下部の樹脂部分に３つのネジがありますので外します。 | |||||
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| 次にタイヤハウス内側にマッドガード（タイヤハウス内のインナーパネル）がありますが、プッシュブルリベット（ファスナー）で固定されています。２層になっているリベットで、内側の芯の部分を持ち上げると外せます。数ヶ所ありますのでタイヤの前半分のリベットを外します。 ネジとリベットが外れたら、マッドガードをめくるのですが、少しコツというか引っ張り気味にしてやりとイケます。 |
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| マッドガードの隙間から手を突っ込んで、バルブコネクターを左に回すとユニットから外れます。ウィンカーバルブととポジッションバルブの配線がくっついているので両方外すと作業がしやすいです。 | ポジッションバルブを外して、LEDを装着です。LEDは極性がありますので、装着して点灯確認をしてから元に戻しましょう。 | ||||
| 交換作業（右側） | |||||
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| 右側のポジションランプは、マッドガードを外さないで交換できました。エンジンルームからウォッシャー液の固定金具を外します。ボルトを外したら、ボディーとの間にツメがかましてあります。マイナスドライバーなどでツメを挟み込んで外します。 | |||||
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| 左側と同様にバルブユニットごと外してLEDを装着します。 | |||||
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| これで作業終了です。この時ついでにウィンカーバルブをクロームメッキ球に交換しました。 純正のオレンジ色っぽい感じから、オシャレなホワイトに変身！ |
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| やっぱり夜になって見ると明るさがわかります。純正よりも明るくなった気がします！ しかしHIDが黄色く見えてしまいました･･･すべてのカラーを合わせたいですよね｡｡｡ でも引き締まった顔つきになって、夜走るのが楽しみになりました(^^) |
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