ETC車載器 (CY-ET909KDZ)
今の時代ETC車載器は必需品となって、昔のものよりだいぶ性能も向上しています。カーナビと同じメーカーのPanasonicを選び、アンテナ分離型で小型スピーカー内蔵アンテナの「CY-ET909KDZ」を購入しました。 ETCカード入れ忘れやETCカードの有効期限の音声ガイド付きで、利用履歴再生機能もあるのでナビとの連携も必要ありません。(CN-S300Dとの連携はできません。) |
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DSRC | |||||
次世代ITS、DSRCサービスによるドライビングサポート。 高速道路に設置されたDSRC路側アンテナとDSRC車載器間での双方向通信により、道路上の 渋滞や、事故、合流など刻々と変わる情報を、リアルタイムに音声で案内します。従来のETC機能に加えて、より安全で快適なドライブを実現する新しい情報提供サービスです。最近は、ETCの機器にこのDSRC機能が搭載されているものが多く、今後はVICSビーコンの新設置がされないようです。 | |||||
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取付作業 | |||||
ETC車載器の接続は、配線が3つあり、電源(+)・ACC電源・アースです。カーナビの取り付けのなかで、マツダ純正の24Pハーネスに電源(+)とACC電源がありますが、すばらしいことに最初から二股に分かれていて余っていたので、ギボシでそのまま接続できました。 | |||||
24Pハーネスの電源(+)に接続します。 | 24PハーネスのACC電源に接続します。 | ||||
アースはボディーに接続します。 | アンテナはフトントガラスの上部に設置します。視界の妨げにならないように、助手席側にしました。音声も問題なく聞こえます。配線は、天井のカバーの隙間に押し込んで助手席側にAピラーからグローブボックスまで引きます。 | ||||
ETC車載器の設置場所はグローブボックス内にしました。マツダ純正でスマートインETCボックスというサンバイザー裏に埋め込むものもありますが、ちょっとお高く・・・。グローブボックスでも場所も取りませんし、カードの出し入れも頻繁にやらないので全然OKでした。 音声も明瞭でETCレーンも通過できました。セットアップ込みの価格で純正より安く、しかも注文して次の日に届きました。 ナビをDIYで付けられる方は、一緒にETCも付けた方が手間が省けます! |