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テンプメーター装着



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GSX-1300R
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◆メーカー・タイプ・価格◆ ヨシムラ
デジタル マルチテンプメーター
定価−本体14,700円(税込)
定価−テンプセンサー3,675円(税込)

セットで新品12,000円
YOSHIMURA ヨシムラ/デジタル シングル テンプメーター ASSY model-K
YOSHIMURA ヨシムラ
デジタル シングル テンプメーター
ASSY model-K 12Vバッテリー搭載車に対応
YOSHIMURA ヨシムラ/デジタル マルチ テンプメーター ASSY model-K
YOSHIMURA ヨシムラ
デジタル マルチ テンプメーター
ASSY model-K
ヨシムラ/デジタルメーターセンサー B type M16×1.5
ヨシムラ/デジタルメーターセンサー B type
M16×1.5 GSX-1300R
購入動機

 CB1000には、同じものがだいぶ前から付いており、暖機運転はどんなときでも怠らない主義なのでオイル温度の指標は欠かせません。隼には水温計は付いていますが、暖気運転ではオイル温度と比例していないので、装着は以前から計画していました。
 定番のヨシムラのテンプメーターに決めました。
作業開始

 まず、サイドカウルとアッパーカウルの繋ぎ目にマスキングテープを貼り傷つき防止をして、サイドカウルを取り外します。(ネジ10本、ファスナーピン2本)
 カウルの下側に結構小石が溜まっていました^^;
 そして、スターターボックスの下にオイルテンプセンサーを取り付けます。オイルを抜かないとドバドバ出てしまいますので、今回は取り付けしないで、近々ショップでの無料オイル交換をしてもらうときに頼む予定です。
 2/11日に取り付け完了しています。
スクリーンを外しました。 インナーパネルを外しました。
 次は、テンプメーターの電源を取ります。
キーONでのアクセサリー電源に繋ぐわけですが、常時通電している箇所でなくてはなりません。ウインカーやブレーキランプでは、作動時しか通電しませんので。。。
 今回はライト(LOW)の配線から電源を取りました。もう一本はアースですので、ボディーに付いているボルトに共締めしました。
 問題なく作動したので一安心^^
 付属してあるコード保護のスパイラルを巻きつけ、配線を丁寧にライン取りして、センサーが付くところまでセットしました。
 タイラップも付属していたので、ぶらぶらにならないようにしっかり固定♪
 
 
 メーターパネルは下側のポルト2本を外し手前に引っ張ると外せます。そして、配線を整理して、可動部と干渉しないようにしました。
 配線が出ているところは、ゴム性のパッキンでしたので都合よく引き出せました^^
 テンプメーター取り付けは、隼のメーター上部にしました。ちょうどスクリーンが盛り上がっている部分なので、クリアランスはちょうど良かったです。  テンプメーターのステーは「ドイト」で購入しました。アルミ製で軽量です^^
インプレッション


 ショップで、無料オイル交換のときにセンサーを一緒につけてもらい、作動は良好でした^^
パネル上部も見やすく、取り付け場所も最適!
 「オイルテンプ」「オイルLOW・HI表示」「時計機能」「電圧測定」と多彩な機能に満足です。見栄えも良く、相棒の状態をリアルタイムに伝えてくれるので、おススメです^^