リアスポイラー
初代TTの発売当初、アウトバーンにおいての走行安定性の低さから横転事故が発生したため、急遽リアスポイラーの追加され、その時の担当デザイナーが頑なに反対した、という逸話があるようです。 ダウンフォースを後部に発生させ、浮き上がりの抑制がされているようです。 今回の新型には、スタイルを考慮されたようで、電動で立ち上がりと収納ができるようになっています。 車速120km/h以上になると、自動的にリアスポイラーが立ち上がり、車速80km/h以下になると、格納される仕組になっています。 シフトレバー下のスイッチにより、手動で操作もできるようになっています。 ついつい作動時には、バックミラー越しで確認したくなる衝動にかられてしまいます^^ |
リアスポイラー作動の様子(動画) |