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B+COM(ビーコム)




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 バイク仲間の「オクさん」のヘルメットを見たときに発見!!
 ワイヤレスでナビの音声を聞いたり、音楽や通話もできるスグレモノ(^^)
 欲しい欲しい病に掛かってしまい、ネットで「ポチッ」と・・・
 さっそく装着しました!
◆メーカー・タイプ・価格◆ サインハウス
Bluetooth対応インカム・ヘッドセット
定価28,140円(税込)
新型タイプ

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取り付けの様子
 付属の説明書に記載してありますが、私の方法をご紹介します。
 まずは、ヘルメットにスピーカーを取り付けます。
 私のヘルメットは「アライ」製ですが、内装が取り外しできるタイプですので、作業をしやすくするためにヘルメットから外します。
 人によって耳の位置が違いますが、私の場合はスポンジがある部分に耳がきていましたので、スポンジを取り除きスピーカーが収まる位置を作ります。
スポンジ外す前 スポンジ外した後
 左の画像は、スピーカーを付けたところです。


 付属品で、薄めと厚めのスポンジがありますので、微調整は可能です。


 これは、あくまでも私の耳の位置ですのでご参考まで!
 ヘルメットを被るときに、耳が引っ掛かったり、圧迫が強くて痛くなったりしますのでご注意を。
 次に本体を取り付けます。
 本体にフックがありますので、ヘルメットの左側に装着するだけです。
 あとは、スピーカーの配線を繋ぐだけ!!
 マイクの位置が自分にフィットする部分に取り付けましょう^^
本体装着 マイクをヘルメットに入れ込む
各種設定
 使用するためには、設定が必要です。
 設定は簡単で、ペアリングというのを行います。
 私の携帯電話は、「Bluetooth」対応でしたので、説明書の通りに設定し使えるようにしました。
 また、ナビの音声やiPodの音楽など、Bluetoothに対応していない機器は下の「オーディオトランスミッター」を使い、音声や音楽を変換しBluetoothとして使えるようになります。

 音楽を聴きながら〜ナビの音声を聞いたり〜電話が鳴れば話しができます。

 そして、同じB+COMを持っている同士は、ペアリングをすれば自由に会話ができます!
 無線のように一方通行ではなく、電話のような感覚で話しができるのが嬉しいです。

SYGN HOUSE(サインハウス) B COM(ビーコム) BC-DAT01M デュアルオーディオトランスミッター 00072456

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オーディオトランスミッター(旧バージョン) Bluetooth オーディオトランスミッター(新型)
オクさんのB+COMとペアリング!
一度登録すれば次回からは不要で、近くにいれば話ができます。
インプレッション
 装着してバイクに乗りながら電話をしての感想は、スピーカーからの音声も大きく、ヘルメット内の風きり音に負けないくらい明瞭で、こちらの声もバッチリでした。
 またナビや音楽の音も綺麗で聞こえやすく、退屈な高速道路なんかでは、すごく楽しく走行ができそうです!

 おなじB+COMを装着していれば、ツーリングでは大活躍です。
 タンデムで楽しんでもいいと思います。


 しかし、本体&トランスミッターは充電式で、予め家で充電してから使うのですが、使用時間は頑張っても1日もつかもたないかといったところです。
 旅先でコンセントがあれば充電器をもって充電するのがベストですが、荷物が多くなってしまいます。
 別で、携帯式の充電器が発売されていますので、なんとか解消できそうですが、使用時間の短さだけが問題です。


 バイクに乗りながら、コミュニケーションができることは画期的!行動範囲も広がり、新たなバイクライフが見つかりそうな予感です(^^)


 是非〜みなさんも機会がありましたらB+COMユーザーになって、バイクライフの変化を楽しみましょう。